澁澤龍彦『スクリーンの夢魔』その1 2010.9.19
この前、ロジェ・バディムの映画『血とバラ』を観て、すぐに原作の『吸血鬼カーミラ』を再読しようと思ったのだが見つからず。
探していて手にとったのが、この本でした。
澁澤好きなら当然ご存知の事ですが、彼は『血と薔薇』という雑誌を編集していました。復元版持ってないんですが…(汗)
映画の評論集ですが、あら意外!ってのもありました。『エクソシスト』とか!
この本は、前回読んのが何年何10年前か忘れましたが、前回から今日までの間に、なんと多くの映画を観てきた事か!
おそらく前回は言及されていても観ていなかったものが多かったと思うので、知っているという事で数倍楽しい読書になりました。
次回はその「『エクソシスト』あるいは映画憑きと映画祓い」から書いていきたいと思います。
クリックよろぴくー。


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次回はその「『エクソシスト』あるいは映画憑きと映画祓い」から書いていきたいと思います。
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