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『世界幻想名作集』澁澤龍彦 編 その3 2005.7.8

コレコレのつづきです。
澁澤訳の『フランケンシュタイン』、流石に見事ではありますが、未読の方は、やはり全訳を読んでいただきたいです。
ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』と並び、不朽の名作です。 (断言)

これの作品解説に、あのケン・ラッセルの『ゴシック』の話が出てきます。( DVD化されてないの~?)
詩人シェリーと不倫関係にあったメアリは、スイスへ逃亡し、そこでバイロン、ポリドリと共同生活をし、皆で怪奇小説を競作することになるのですが、そこから生まれたのが『フランケンシュタイン』とポリドリの『吸血鬼』です。

 

以下、解説より引用。

この物語は、人間の神をもおそれぬ探究心の犠牲となった生き物の、大いなる悲哀を描いているのである。

シェリーの前妻は夫に去られて自殺し、このことに対する罪の意識が、作品に反映しているとか。
つまり、自らの意思に反して罪なき者を殺していく怪物の心情の中に、メアリーの屈折した心を覗くことができるのである。とあります。

そして <その4> につづきます~。

世界幻想名作集 (河出文庫―渋沢龍彦コレクション)世界幻想名作集 (河出文庫―渋沢龍彦コレクション)
(1996/10)
澁澤 龍彦

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ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
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