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ドストエフスキー『虐げられた人びと』その3 2005.7.14

どうしてこうも、大袈裟で普通でない人達ばかり出てくるんだろう、と思ってしまうのが、ドストエフスキーの小説ですが、この『虐げられた人びと』の中では、語り手のイワン・ペトローヴィチだけは、唯一、実に一般的で平凡な、常識的な、ごくごくフツーの人という感じがします。
だからこそ、語り手となり得るとも言えると思いますが。

おもしろいのが、彼は作家という設定でして、処女作で絶賛された後、ちょっと低迷するのです。
これは、そう、まさにドストエフスキーその人ではないですかっ !

ドストエフスキーの処女作『貧しき人びと』
(↑これも大好きな小説です。笑えます~。その後の『分身』やなんかより、やはりピカ一におもしろいと思います~)



そんな、ニヤリとしてしまう所もある小説なのでした。

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ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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