*アナイス・ニン好きな方は読まないでください。(笑) きっと頭きちゃいますから !以前
日記とブログについて書いた時に、アナイス・ニンについてふれたのですが、まだこのブログを始める前、人に見せる事を全く考えずに書いた感想は、実に素直なものだなあ…と自分で感心してしまったりして、ちとコレをUPしてみようかと思ったのでした。
めちゃめちゃ正直に書いているので、ほんと好きな方はムカつくと思いますよ~。感想とゆーよりは
悪口ですので。
人に見せる、見せない関係なしに、またこんな風に素直に書けたらいいな~と思うのです。
2003年5月21日、電車の中で書いた日記。
「アナイス・ニンの日記」を読み終えた。
私はどうしてもこの人が好きになれないだろう。はっきり言えば大嫌い。とてつもなく傲慢だ。
ここまで自分を美化している人もめずらしいのではないか? 何故そこまで自信が持てる?
多くの男性の助けになり、必要とされていると思っている。
自分が彼らみなを助けるべきだなどと思っているくせに、結局は自分にとって必要でなくなると捨てているのに気づいているのか?
とんでもなく強いエゴに気づいていないのか? 本当に?
結局の所、自分の利益しか考えていないくせに、奉仕していると思っている勘違い。
この日記 (アナイス・ニンの) はとてつもなく醜く滑稽な誇大妄想だ。
エセ博愛主義者アナイス・ニン。・・・しかし、彼女の日記の影響で、自分も薄いノートを持ち歩いていつでも書けるようにしたんです。2年以上それが続いているのだ !
クリックよろぴくー。

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テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学