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マルキ・ド・サド『閨房哲学』その3 2006.2.18

もしサドの書物が本当に禁じられて、そのなかの1冊を救い出す権限が私にあたえられたとしたら、私が躊躇することなく選ぶのは『閨房哲学』であろう。と、マンディアルグは書いています。
さらにマンディアルグのボマルツォの怪物に入っている『ジュリエット』より引用。

その理由はまず第一に、この作品が堂々と、かつ好ましく書かれているように見えるからで、私がすべての小説にではないが、或る種の文章に捧げたくなる讃辞がこれなのである。

また、ウージェニーのジュリエットに対する関係は、あたかも一つの薔薇の、同じ薔薇の樹にやや遅れて花開こうとしている薔薇に対する関係のごとくであろう。( 同じく『ジュリエット』より) とは、実に上手く彼女達を言い表わしていると思います。
(ジュリエットについては、ココの『悪徳の栄え』の所を是非御覧くださいませ)

悪徳の栄え([正])
ジュリエット物語又は悪徳の栄え
悪徳の栄え(上)
悪徳の栄え(下)

サド文学は、正義感の強い方、まぢで頭来ちゃうような方にはお薦めできにゃいかも。
遊び心を持ち、強引な詭弁も楽しめるような方にはお薦めできるかもしれません。
エロスを求めるのなら、バタイユとかの方がいいかもしんない。

眼球譚 O嬢の物語 毛皮を着たヴィーナス新装版

ボマルツォの怪物
ボマルツォの怪物



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ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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