スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ルイ・アラゴン『イレーヌ』その2 2006.3.17

*R指定でお願いします。

巨乳流行りって、少し落ちついてきたのでしょうか。
トリノオリンピックで注目を浴びたフィギュアスケートの選手なんて、皆小さいですしね。コーエンなんて特に…
しかし世の中オッパイ星人なんてのがごろごろいる訳なのですが、好かれるのは有り難いとは思いますが、これがもうほんっっとに大変なんすよ。サイズがでかい分、その重みに背中で支えきれずに、肩から背中にかけての凝りがすんごいんです。
毎日背中の痛みに悩まされてるんですよ、まぢで。
誰か対処法教えてくださーい。まぢ辛いっす。(泣)

・・・と前置きが長くてすみましぇん。
普段あまり考えた事がありませんでしたが、男性は男性で大変なんだなあ、と思った文に遭遇したのです。

 始末に困るのはち●ぼうという厄介なしろものだった。はじめのうちはなんでもない様子をしている。こっちも問題にしない。そのうちに時間が経つ。そいつの重みを感じだす。立ってみたり、坐ってみたり。私の場合は胸がつかえる。そこまでいかなくとも、食事のあとは、どういったらいいか……腹にもたれるような、身動きが苦しいような。
*一部伏せ字にしました

後半は、独り言のような文が続くのですが (ま、ずっと独り言な訳ですが…お××こから離れての独り言です)、これがまた、結構共感できたりしました。そして流れるような詩的な文が実に見事 !

 他人の暮らしを物語る連中がいる。或いは自分たちの暮らしを。なにを手がかりに彼らはそいつをつかまえようというのか? 要するに彼らはなにもかも要約してしまうまでのことだ。階段だろうと隙間風だろうと。他人の暮らしにしても自分がそこに聞き取れることを聞いただけだ。だけどたとえそうだとしても、そいつは違ったふうに変えられちまうだろう。

この小説が、作者名も発行所も明かされずに刊行されたその年、同じく匿名でバタイユの『眼球譚』が発表されてるそうです。
眼球譚

『眼球譚』は19ぐらいの頃に読んで、大衝撃でした。今だにこれこそ現代エロス文学の最高傑作だと思っているのですが、今の自分が読んでどう思うか、ちと再読してみよっかと思っています。
こうなったら、今年はとことんエロでいっちゃいますかね。

  

クリックよろぴくー。
人気ブログランキングへ

スポンサーサイト

テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

非公開コメント

来訪者数:

現在の閲覧者数:

検索フォーム
プロフィール

吉乃黄櫻

Author:吉乃黄櫻
ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

メインブログ黄櫻御殿
映画の部屋も( `・∀・´)ノヨロシク

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

アフィリエイト・SEO対策


国内格安航空券サイトe航空券.com


FC2ブログランキング


[PR]アクセスカウンター
[PR]東京 税理士

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。