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アポリネール『一万一千の鞭』 2006.3.18

*またまたR指定でお願いしますっっ

まず、おもしろいのは、この序文をルイ・アラゴンが書いていて、ルイ・アラゴンの『イレーヌ』の序文を、マンディアルグが書いているのです。
そして、マンディアルグは本『ボマルツォの怪物』の中の「ジュリエット」で、サドについて書いていますが (こらちを是非)、この本 (河出文庫) に載っている「聖公爵」(植田祐次 訳) では、アポリネールもサドの事を書いているのです。
このように、アポリネール、ルイ・アラゴン、マンディアルグが繋がっている所はおもしろいではあーりませんか。

ボマルツォの怪物

さてさて、この作品ですが、流石詩人、詩的なリズムでおもしろく書かれています。
結構笑える所満載です。
男同士69している所に召使が手紙を盆に載せて入ってきて…その手紙の内容から、
 公とコルナブーはお互いに行なっていた69によって自分たちの感激を表明した。
なんて……。(笑) 召使も驚かないっつー事は日常かよ?と。

*次の文は食事中・食事前の方は御注意を !
これも笑えてしまいました。

 やがてとがったわずかなう●この小さな先端が現れてき、それは、頭を出すとすぐに洞穴の中にもどってしまった。それはまた現われ、船の大索のように静かに放出された。
*一部伏せ字にしました

しかし、何なんだろなーと思うのですが、詩の感想の所に書きましたが、何か苦手な部分があるのです。
何とゆーか…オヤジにセクハラ受けてるよーな感覚を覚えてしまうのです。
これだけエロ小説読んでるのに、と自分でも不思議なのですが、この正体は何なんだろなあ…と考えている所です。
あまりに情熱的かつ素直でストレートだからでしょうか…。

ちなみに、「シュルレアリスム」という言葉は、アポリネールのつくり出した語だとか。すごーい !

  

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Author:吉乃黄櫻
ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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