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島田洋七『佐賀のがばいばあちゃん』その1 2006.4.16

B&Bの洋七が書いた本ですが、なにげに職場で話題になってまして、話聞いてたら私も読みたくなって、同僚から借りて読みました。
職場の会話でどんどんネタバレされるので、急いで読んだですよ。(笑)
私もネタバレしますんで。
そして、すっかり、がばい (すごい) ばあちゃんのファンになりました。
ほんとに素敵な人だと思います。

小子化が問題にされる現代ですが、子供を育てるのに金がかかりすぎるとか、女性が働きながら子供を育てる環境が整っていない社会が悪いとか、そんな事がよく言われる訳ですが、しかしですね、昔は今よりぜんっっぜん貧乏で物がない時代だったのに、子供はいっぱいいたんですよね。このばあちゃんも、早くに夫を亡くし、大変な中、7人の子供を育てました。
要するに、洋七も書いてますが、変わったのは人間の方だと、私も前から思っていました。
自分に金をかけたいから、子供にまで回らないっつー事だと思います。それに自由も欲しいし。生活を変える勇気がなかったり。
まあ、環境的にも改善された方がいいには違いありませんが。

次のばあちゃんのセリフが最高に好きです。

「ばあちゃん、うちって貧乏だけど、そのうち金持ちになったらいいねー」
 しかし、ばあちゃんの答えはこうだった。
「何言うとるの。貧乏には二通りある。
 暗い貧乏と明るい貧乏。
 うちは明るい貧乏だからよか。
 それも、最近貧乏になったのと違うから、心配せんでもよか。
 自信を持ちなさい。
 うちは先祖代々貧乏だから。
 第一、金持ちは大変と。
 いいもの食べたり、旅行に行ったり、忙しい。
 それに、いい服着て歩くから、こける時も気ぃつけてこけないとダメだし。
 その点、貧乏で最初から汚い服着てたら、雨が降ろうが、地面に座ろうが、こけようが、何してもいい。
 ああ、貧乏で良かった」


次回につづきます~

佐賀のがばいばあちゃんホームページ

   

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Author:吉乃黄櫻
ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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