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島田洋七『佐賀のがばいばあちゃん』その2 2006.4.17

洋七の両親は、戦争中、広島から佐賀に疎開したお陰で原爆に合わずに済んだものの、父親が家が心配で見に帰ったばかりに、残っていた放射能にやられ、早くに亡くなったらしいです。
女手ひとつで、居酒屋で働き、家族を養っていた母親に、居酒屋に会いに来る幼い洋七が心配で、佐賀のばあちゃんの所にあずけられたそうです。

佐賀に着いて、ばあちゃんが最初に発した言葉は「ついといで」。(笑)
そして八歳の昭広 (洋七) はその時から、ぬわんと、メシ炊きを毎日やる事になるのです。
かまどに火をおこしてですぜ。

このばあちゃんは、磁石を引きずって歩き、くっついてきた鉄クズを売ったり、川に棒を渡して、引っ掛かってくる木ぎれや木っ端を薪にしたり、上流の市場から流れてくる、売り物にならない野菜を食べたりしていました。そんな生活の知恵がスゴイっす。
そして、「川はきれいになるし、燃料費はタダ。まさに一石二鳥だねえ」と言い、川の事を「スーパーマーケット」と呼び、「わざわざ配達までしてくれると」「勘定もせんでよか」
そして、ばあちゃんは、「拾うものはあっても、捨てるものはないと」と言います。
もう何10年も前から、環境問題に取り組んできたんですぜ。
いやはや、ほんっっっとにタダモノじゃありません。

ではでは、その3につづきます。
1日で読める本なのだけど、紹介したい事が山程 !

佐賀のがばいばあちゃんホームページ

   

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Author:吉乃黄櫻
ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

メインブログ黄櫻御殿
映画の部屋も( `・∀・´)ノヨロシク

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