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『阿部定正伝』その1 2006.6.23

私、最初にネットで見た時にビックリしたのですが、逮捕連行される阿部定の笑っている写真があります。
*注↓↓↓トップにいきなり殺害現場写真があるので、心臓の弱い方、見たくない方はご注意を !
ココの一番下の写真です。
このPC画面や小さい写真では分かりにくいのですが、ハッキリめの写真を見ると、この阿部定の謎の微笑、この目はヤヴァイとしか言いようがないです。
そして、少しはだけた色っぽい着物。
まさに狂女そのものだと、私には思えました。
その写真から、この本ははじまります。

それにしても絵になる人だ、と、何度も見ては思います。殺害現場の「定吉二人キリ」のあの芸術性にしても。
さらには、ちょっとした小説よりも、ずっとおもしろい、あの実に正直で明確な予審調書。
なんだか1つ1つ完璧なように思えます。
定には、潔さを感じます。言葉を濁す事なく、1つ1つ明確にハッキリと答えているように思います。この人には「迷い」というものは、あまり存在してなかったように思います。

最初の微笑に戻りますが、これには裏話があったようです。
阿部定は最初は笑っていなかったらしいのです。この本によれば、報道陣がしきりに「笑って、笑って」とせがみ、隣の横田刑事が「おい」と言って、定の手錠に繋がれているほうの手を軽く握ったのだそうです。そしたら途端にニッコリ笑ったのだとか。
リンク先の写真は左側が写っていないのでわからないのですが、全体の写っている写真を見ると、殺人事件の連行なのに、皆なにげになごんでいるのがわかります。
・・・と探してみたら、全体の写真がありました。この正伝に出ている写真と微妙にちがい、こちらの方がさらに皆笑っています。ってか、これ爆笑してねーか?誰か何かおもろい事言ったんでしょか。阿部定が笑っていて無気味とかっていっぱい書かれていたようですが、連行する方も爆笑してんじゃん ! (笑)
(あり?後に書こうと思っていた、土方巽との写真も出てますねえ。正伝にこの写真があってビックリだったのですが…ああ、後のネタが…)

ではでは、次回につづきます。

阿部定正伝阿部定正伝
(1998/02/03)
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ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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