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【本】風と共に去りぬ その3 2006.7.26

◆メラニー◆

美徳と善の人メラニーが、ことごとく、正反対のようなスカーレットに迷惑をかける所はおもしろいです。
ここまで散々な目に合わされるって、スゴイっすよね…。
戦時中なのに、子供が欲しいと願い、自分の身体の事を考えたら、当然子供が出来たら周りにとんでもなく迷惑をかけると、考えたら判りそうなものだと思うのですが、それでも子供をつくったメラニーって…実はエゴイストなんじゃないかと、この時は思いました。

この時のスカーレットは、ほんっっとにスゴイです。
そして、物事がことごとく悪い方に行くんですね。ことごとくツキがなく。
全てがスカーレット1人の肩にのしかかってきて、あまりに酷だよ~マーガレット・ミッチェルさん ! と思ってしまいます。

しかし、メラニーのその後がスゴかったです。彼女は受けた恩を決して忘れる事はありませんでした。受けた以上のものを返していく人なんです。
そして、弱い身体でいながら、精神的には実に強い所を見せるんですね。女神のように暖かくやさしい性格でいながら、決して周りに流されたり媚びたりしない、強さと勇気を持っています。

そんなメラニーの素晴しさに、全く気付かないスカーレットに対し、レットは流石です。

「きみは人間についての直感力がない。安っぽい人間と偉大な人間を区別する能力がない。ときどきおれは思うことがあるが、きみがこれまで接したうちで、偉大な貴婦人といったら、きみのお母さんとメラニーさんだけだろう。しかも、そのどちらからも、きみはなんの感銘もうけないようだ」

この「人間についての直感力」、私も欲しいです。(^^;)

    

 

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テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

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ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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