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澁澤龍彦『秘密結社の手帖』その5 2006.10.26

政治的なネタを2つほど。

◆「黒手組」の陰謀と「ウスタシ党」◆サラエヴォ事件

まずは引用から。

サラエヴォの暗殺は、世間でいわれているように、狂信者の盲目的な行動などでは決してなく、導火線に火をつけるべく、細心に計算された行動だったのである。
 サラエヴォの暗殺事件は、秘密結社のテロリズムのやり方として典型的なものと思われるので、ややくわしく、その状況を述べてみよう。(たとえば、読者はケネディ暗殺の状況と比較してごらんになるがよい。)


・・・と長いので割愛しますが、すべては筋書き通りに運んだと言う事です。昔、落合信彦の本で(「2039年の真実」だったけか) ケネディ暗殺の詳細を読んだ私は、あまりの酷似にびっくらこきました。
河出文庫版で196ページからです。

二〇三九年の真実(決定版)決定版

◆ヒトラーと「ツーレ・グループ」◆

魔術師ヤン・ハヌッセンという謎の人物が指導していたと言う「ツーレ・グループ」は、非情に興味深いです。
彼の前の指揮者はハウスホッファーという男で、グルジエフの直弟子だそうです。
とりあえず引用。

 従来の文化やモラルを逆転させた、人類の新しい時代の到来を象徴するために、ハウスホッファーは、古いインド教の象徴物である逆卍形を、このグループのために採用していた。これが後にナチスの徽章となった鍵十字である。

そして、ハヌッセンは、相手に暗示をかけたり、集団的な催眠現象を惹き起したりし得る技術を教えていたそうなのです。
ヒトラーの影にハヌッセンありと言う事でしょうか。

ところで、肝心のフリーメーソンですが、入社式を『戦争と平和』と照らし合わせました。
きちんと1つ1つ確かめた訳ではないのですが、同じだったかと思います。
ご紹介したいのですが、あまりに長い引用になるので、泣く泣く割愛。
この本の142ページ、新潮文庫の『戦争と平和』の2巻、123ページからです。
『戦争と平和』その6◆フリーメーソン◆
澁澤龍彦『秘密結社の手帖』その1

 

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60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
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