たとう紙も、お店によっていろいろで楽しいですよね。
きくちいまさんのオススメは、茨城にある「坂本屋」さんのたとう紙。山形県鶴岡の「からくさや」さんのたとう紙も気に入っているそうです。見てみたい~
私のお気に入りはゆかた屋さんのたとう紙です。(サリィさんと同じく♪)
夏のお話なので、今はピンと来ないかもしれませんが、以下の文には頷いてしまいます。
夏になると、藍をぼかし染めにした麻ののれんをかけるのですが、そののれんの下をくぐってきた風は、なんとなく特別に涼しい気がしてしまうから不思議。これまで黄色やオレンジ色だった熱風が、のれんというフィルターを通して淡い水色のそよ風になってくるような、そんな気がするのです。お気に入りのネットショップが出ていたので、ちとご紹介。
チェックせねば。
わたしのお気に入りのネットショップは、商品が豊富な「せんだいや」さん、おもしろいものばかりでウキウキしちゃう「居内商店」さん、対応が丁寧でサイトも見やすい「きものやさん」、コーディネートの提案がおもしろい「おきぬ屋」さん、店長の日記までつい見てしまう「WAKON」さん、センスのいい雑貨が買える「和雑貨翠」さん。
「せんだいや」さんって多分ココだと思います。(楽天以外にあるかもしれませんが)
ここ安くて良いんだけど、受注メールとか発送がすんごい遅くて不安だったですよ。メルマガが1日に3つも4つも5つも来るのには閉口してます。
キモノ 仙臺屋(和織染) 本店キモノ 仙臺屋(和織染) 2号店キモノ仙臺屋3号店以下の文ににゃるほど~。
『時雨の記』という映画の中で、主人公の多恵 (吉永小百合) が、見事なもみじの中で白っぽい紬を着ているシーンがあるのですが、それを見たときになるほどと思ったことがあります。
たとえばビルばかりで季節が感じられないような場所に行くのでしたら、オレンジや赤でもいいのでしょうが、もみじに囲まれたような場所に行くときには、まわりの景色と同化しないような色を選ばなくてはいけないんですね。主人公の白っぽい紬はベストチョイスだったと思います。まあ、そんなに持ってないし、なるべく増やさないようにと思ってるので(^^;)、選択肢が少なく、そうも行かないというのが現状ですが。
子供が穴をあけてしまった障子に、桜の花の形の切り抜きでふさいだり、魚や海草で水族館のようにしたり、というのも、良いアイデアだと思いました。
ここのページに描かれていた「たたみのマウスパッド」、私もほすぃ~と思いました。
クリックよろぴくー。

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