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群ようこ『きもの365日』その1 2007.3.2

サリィ斉藤さんオススメのこの本、きもの道に足を突っ込んでズボッと抜けられなくなってしまった私は、是非とも読んでみたい!と図書館で借りました。
とにかく文章がうまくて楽しいですっっ!
「人体実験はつづく」とか「あいうえおおきなオシリ、かきくけこまったオシリ」なんて座布団をいっぱい差し上げたくなります!山田く~ん。
爆笑しながら、感心したり、勉強になったり、教訓になったり。
着物を着ると、どこかへ出掛けるのではないかとおびえる猫ちゃん、二の腕の冷えから喉が赤くなったり、風邪をひいたり、雨に悩まされたり、と毎日着物というのはやっぱし大変なものなのね、と思いつつ。

 舞台当日。朝、六時半に起き、ものすごい天気の悪さに、誰に文句をいえるわけではないが、むっとする。よりによって、今日じゃなくてもいいじゃないかというくらいの雨と風である。

って、わかる~~!
雨の日の着物は実に大変なようでして、雨コートの色が足袋や着物にうつってしまったり、という事もあるようです。(ひゃ~~)

所々に素敵なお着物姿の写真と楽しいイラストが載っています。コーディネートは無難ながらも流石とゆー感じ。
8月のイラスト、ゴキと格闘する姿に爆笑でした。
帯結びの説明図では、袋帯がふくろう、お太鼓が太鼓、角出しが牛、文庫が本の模様で貝の口が貝模様などなど、とっってもかわいくて楽しいです!!

特に感心するやらビックリするやらだったのが、ものすごいリサイクル精神です。その判断の早いこと!
私なんぞは、もう絶対履けないジーンズでも未練たらたらで捨てずにいたりするのですが、群さんは、この着物、又は帯なども、着られないな、と思ったら、さっさと道中着などに仕立て直したり、若い人に差し上げたり、バザーに出したり、座布団カバーになったり、すんごい的確な判断力で形を変えて着物たちが生き続けるんです。
そして着物道とは、お裁縫とは切ってる切れない仲なのですね。以下引用。

「今ね、三十代の若い女の人がブランドに飽きちゃって、『ちょっときものでも着ようかしら』っていう風潮になっているでしょう。あれってちょっとねえ」
 私も青木さんの意見に大賛成である。同じ意見の人がいたとうれしくなって、
「そうよね! あんたたちは繰りまわしとか、染め替えとか、知っているのかっていいたいわよね。きものというものは本来、そういうものですもんね!」
 と鼻息が荒くなった。


にゃるほど、そうだったのか。ブランドに飽きた人たちがね。そーいやそういう人の事が新聞に出ていました。
あ、自分は元々ブランドにあんまし興味はないので、当てはまりましぇん。
この話ちと長くなりますので、次回につづきます。



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Author:吉乃黄櫻
ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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