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アンドレ・ブルトン『黒いユーモア選集』上巻 その1 2007.6.13

私、シュールレアリスムは、まあ絵画ですが、高校生の頃から好きでした。特にダリ。
印象派→シュールレアリスムへと進む方って多いのではないでしょうか。って自分がそうだった訳ですが(^^;)、だい~~ぶ大人になってからダリが好きだと言ったら、結構年下の人に「ダリは卒業した」とか言われた事がありますが。(-_-;)
(××は卒業した、というフレーズ、昔は「ロック」で使ってた人がゴロゴロいましたが、悪いけど笑っちゃいます。最近は使わないか。)
ちなみにスペインのフィゲラスにあるダリ美術館に私2度行ってます。こちらの12月2日の日記に書いてます。

アンドレ・ブルトンがシュールレアリスム運動なるものをやっていて、私の好きなアーティスト達が参加している事は知っていましたが、なんとなく、そういう集団的なものが好きじゃないのと、私の好きなデ・キリコにも嫌われていた事もあり、この人の顔も、いまいち好きになれず(^^;)、(ジェフ・ゴールドブラムにちょっと似てませんか?) 『ナジャ』は昔読みましたが、特に興味もなく、通り過ぎておりました。



のですが、この前の埼玉県立近代美術館での澁澤展で、ブルトンの『黒いユーモア選集』に澁澤が非常に影響を受けたと知り、こりゃ読んでみないと、と思ったら、楽天ブックスでは下巻しかなく・・・ヤフオクで落札しました。(品切れかとオモたら密林にはあったよ)
送料入れて千円ぐらいでした。(下巻はまだ購入していなくて、未読です)
読んでみて、にゃるほど!です。澁澤の取り上げている人達がいっぱい。知らない名前も結構ありました。
サド、ポー、ボードレール、ルイス・キャロル、ニーチェ、ロートレアモン、ランボーなどなどが紹介されています。
ハイデガーとかカントか何かの難し~~哲学みたいな所もありましたが、わりと楽しく共感しつつ読めました。
まず、ユーモアとは、私にとって、非常に重要な事であると思っています。
文学にしろ映画にしろ、惹かれる部分の多くはユーモアのセンスです。
だから、すんごい読むのが大変だった『ユリシーズ』もどうにか読めた訳です。すごくフザけた小説なんですよ。ドグマグなんかも、読むのが大変でしたが、すごくフザけてて好きです♪♪
そして、「黒いユーモア」!!とにかく毒のあるものが好きな私には、黒いユーモアと言うのは壷でした。この共食いTシャツなんかも、黒いユーモアですよね!

次回につづきます。(またまた引用地獄が始まりますが。(^^;))


 

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ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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