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〈映画の見方〉がわかる本 その5『地獄の黙示録』 2007.7.19

◆地獄の黙示録◆

全体的にコッポラには厳しい意見でした。以下引用。

 二〇〇一年、『地獄の黙示録』は初公開時にカットされた四十九分間を追加された『特別完全版』として再公開された。復活したシーンはまさに蛇足としか言いようのない退屈なものだったが、二十二年ぶりにスクリーンで観直して気がついた。これは「モンド映画」だということに。

ヤコペッティの『世界残酷物語』やヤコペッティのさらばアフリカにクリソツな場面が多いそうです。

 

『世界残酷物語』は観ているので、言われてみれば…という感じですが、「蛇足」ってウソだろ、この映画に限って、とココは納得が行きませんっっ!
こちらに感想書いてますが、カットされたシーンはひっじょおおに重要な場面でありました。

 静かで平和なベトナムの農村。小学校では美しいアオザイを着た先生に子供たちが国語を習っている。そこにナチスが愛したワーグナーの『ワルキューレの騎行』を鳴り響かせて米軍騎兵隊のヘリが襲いかかる。苦労して収穫した米はロケット弾で吹き飛ばされ、大事な家畜は殺され、家は火炎放射器で焼き払われる。小学校の校庭を蹂躙したヘリに手榴弾を投げ込んだ少女を指さしてキルゴアが叫ぶ。「野蛮人め!」。マシンガンの一斉掃射が少女を引き裂く。誰がベトコンかわからない。なら皆殺しだ! 地面を埋め尽くす赤ん坊、母親、老夫婦の死体。その前でアメリカ軍はこうアナウンスする。
「ベトナムの皆さん、我々はあなたたちを助けに来たのです!」


これって、つい最近現実にイラクで行われていた事と同じような気がします。(-_-;)


 

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ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
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