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河合隼雄『猫だましい』その5◆綿の国星◆ 2007.10.19

◆綿の国星◆

       

この本は、大島弓子の漫画『綿の国星』にまで言及しています。
実は若い頃大好きだった漫画です。持ってます。
河合さんは、この作品をこんな風に評価されています。

 これは思春期の少女の心をよく表わしている。彼女たちは仲間とはコミュニケーションが可能であるが、人間 (大人たち) とは、言葉が通じないと感じることが多い。ともかく、お互いに「異種」の存在であると感じる。このとき、大人たちをダサイと感じて自分たちを優位とすることもあるが、そのうちに自分も人間 (大人) になるのだが、今は「猫」なのだからと感じることもある。それがもっと強くなると、自分は生れたときから猫だったと思う。そんな馬鹿なことと言われそうだが、自分はこの家の本来の家族ではない、どこかから貰われてきたのだなどと思う思春期の子どもは多い。強烈な「異種」感覚が、いろいろな作用を起こすのである。

これも読み返したいのですが、マンガは出しにくい奥の方に入ってまして。(^^;)
この本の巻末には、ぬわんとっっ、「黒猫の思い出」という大島弓子の感想マンガも掲載されてますっっ!



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テーマ : エッセイ/随筆
ジャンル : 本・雑誌

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Author:吉乃黄櫻
ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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