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河合隼雄『こころの処方箋』その6 2007.10.28

◆強い者だけが感謝することができる◆

またまたほお~~にゃるほろ~~と感心しまくりでした。以下引用です。

 カウンセリングや相談などを職業としている人たちを、筆者は指導することが多い。そんなときに、ある企業内でカウンセリングをしておられる方が次のようなことを言われた。
「カウンセリングというのは不思議な仕事ですね。相談に来られた人に対して、私は何もしていないのに、その人がいろいろと努力されて、自分の力でよくなってゆかれたなあ、と思う人は、終ってから感謝の言葉を言われたり、時には何かちょっとしたものを持ってきて下さったりします。ところが、私が大変苦労な体験をしたり、そのようなことを何年も続けているような方は、めったに感謝の言葉を言われないのです。何だか話が逆になっているように思うのですが」
 これに対して、筆者が申しあげたのは、「感謝できる人は強い人です」ということである。


某ボクシング又は相撲界の出来事を思い出してしまいました~(笑)
弱い人は、他人から援助や恩義を受けた事実を認めたりする現実の把握ができず、つぎつぎと襲ってくる不幸や災難に対処してゆかねばならないのに追われて、他人のことなど考える余裕がないとか。
又、あまりに理不尽な体験をしているので、自分に対してある程度の助けがあって当然とあると思っていたり。
そして、やたらと謝ってばかりいる人も、感謝しているのとは、また違うのです。以下引用。

感謝をすると、そのことは心に抱いてずっと持っていなくてはならぬので、それを保持し続ける強さをもっていない人は、「すみません」を連発して、心のなかにはいってくる前に、水際ではねのけているようにさえ感じられるときがある。

6回シリーズで書いても、なお、まだ書き足りませんっっ。なので是非、全文読んでいただきたいです。



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テーマ : エッセイ/随筆
ジャンル : 本・雑誌

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ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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