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『今日も映画日和(和田誠 川本三郎 瀬戸川猛資)』その1 2008.1.17

南包さんの記事を読み、映画好きとしては、これは読まない訳にはいかない!いや、おもしろそーだから是非是非読みたい!と思い、早速図書館で借りました。
月刊誌「カピタン」での1年間にわたる3人の座談会をまとめた本で、その3人とは、和田誠 (W)、川本三郎 (K)、瀬戸川猛資 (S) のちょーーー映画マニアの3人です。
テーマを決めて、古今東西の映画話に花を咲かせるのですが、これがもうスゴイのなんのって!
細かい脇役まで詳しいのなんのって!
昔の映画だけではなく、90年代の映画にまで、ここまで詳しいのには驚愕しました。
実に楽しく驚かされたのでありました。
まずは、和田誠さんの「まえがき」より引用です。

『タイタニック』を観て特撮技術の進歩を語る、なんてことなら誰でもできるけれど、『タイタニック』をきっかけに古今東西の海難映画を洗いざらい思い出して、ああでもないこうでもないと何時間もしゃべるとすれば、それぞれが相当数多く映画を観ていなくてはなりません。しかも評判になった作品ばかりではなく、映画史に残りそうにない映画も観ている必要がある。三人はその条件を満たしていた。少くとも補い合うことができた。

そして、川本太郎さんの「あとがき」から引用します。

『タイタニック』を見て、"ケイト・ウィンスレットはデブだ" みたいな話は、われわれはしない。和田さんが、『タイタニック』といえばケネス・モアの出た『SOSタイタニック』があったなあと、五〇年代のイギリス映画を思い出す。ミステリ好きの瀬戸川さんが、あの映画の脚本を書いたのはエリック・アンブラーですとすぐに応じる。そして話は、海洋パニックものへと広がり、いまや忘れられたアンドリュー・L・ストーンの『最後の航海』のことになる。

・・・と、何故かどちらも『タイタニック』を例に出しているのが、おもしろいです!
この二文だけで、どんなに凄い内容か、おわかりいただけるのではないかと思います。
またまた引用中心になりますが、次回へ続きます。



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ジャンル : 本・雑誌

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ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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