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『フェルメール全点踏破の旅』その2 2008.2.19

◆デルフト眺望◆
フェルメール つきぬ魔法の秘密 ~ 「牛乳を注ぐ女」~ 新日曜美術館で、檀ふみさんが、いちばん好きな絵としてあげられていたのが、この『デルフト眺望』
実は私もこの絵の美しさに惚れてしまいまして、頭から離れなくなりました。心に染み入るような、ため息の出る美しさ!
そしたら、プルーストが「世界でもっとも美しい絵」と形容しているのですね。
晩年、病身なのを無理して観に行ったりしているんです。以下引用。

彼は特に、小さな黄色い壁 (ロッテルダム門の左側の尖塔の左手に描かれている) がお気に入りだったようで、小説『失われた時を求めて』では、体の具合の悪い小説家ベルゴットがパリの展覧会に《デルフト眺望》を見に行って、自分の小説をこの絵の「小さな黄色い壁のように絵の具をいくつも積み上げて、文章そのものを価値あるものにしなければいけなかったんだ」と反省する場面がある。

『失われた時を求めて』の重要な登場人物であるスワンが、フェルメールの研究者だった事などを思い出します。また読み返したくなってしまいました。(いや、それには相当な覚悟がいりますが。(^^;))
今は、わかりやすい鈴木道彦訳の文庫が出ていて良いですね。私が読んだ時はハードカバーで大変でした。
『失われた時を求めて』マルセル・プルースト/鈴木道彦|集英社|



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テーマ : エッセイ/随筆
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ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
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