スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブレイク詩集巻末略伝より、ブレイクその人について等。 2005.2.22

昨日の日記のつづきです。

ウィリアム・ブレイクと言えば、神秘的な不思議なイメージもあるかと思いますが、少年時代のこんな不思議なエピソードがあります。
ブレイクの父親は、息子を版画家ウィリアム・ライランドのもとに弟子入りさせようとしましたが、ライランドに会ったブレイクは、ライランドには弟子入りしたくないと言ったそうです。
その理由として「お父さん、ぼくはあのひとの顔が嫌いだ。そのうち、あのひとは首を締められて死ぬよ」と言ったとか。
そして、その予言通り、ライランドは12年後、紙幣偽造の罪で絞首台の露と消えることとなったのでした。

ブレイクの青年時代、1789年7月、隣国フランスでフランス革命が起こりました。以下引用。

<<革命当時、ブレイクはロンドンの市中を自由の旗印をかかげて歩き、自らを「自由の少年」と呼び、またロンドン市民が最大の敵意を抱いていたジャコバン派の象徴であった赤い帽子をかぶり、公然と自己の思想を示したりしている。>>

との事。やはりと言うか、真直ぐで正直な、そうとう勇気のある人だったのでしょう。

その2年前の1787年には、最愛の弟ロバートを19歳の若さで亡くしているのですが、病気の弟を看病していたブレイクは、弟の魂が「喜びに手を叩きながら」昇天していくのを見たのだそうです。

そんなブレイクは1827年8月12日に亡くなるのですが、臨終の時のエピソードを。
当時18歳であったジョージ・リッチモンドがパーマーに宛てた手紙より。

「ブレイクは栄光に包まれ、日曜日の午後6時に亡くなった。彼がイエス・キリストを通して救済を求めながら、自分が生涯見たいと思い、そこでは自分が幸せであると述べていた国へと旅立つのだと彼は言った。死ぬ直前の彼の顔は美しかった。彼の眼は輝き、彼は天国で自分が見たものを急に歌い始めた」

ちとくだらない話を。
私、ブレイクはきっとB型にちがいない! と思うですよ。(笑)
ブレイクの血液型まで知っているマニアさんはいらっしゃらないでしょうか。


対訳 ブレイク詩集―イギリス詩人選〈4〉 (岩波文庫)対訳 ブレイク詩集―イギリス詩人選〈4〉 (岩波文庫)
(2004/06/16)
ウィリアム ブレイク

商品詳細を見る


クリックよろぴくー。
人気ブログランキングへ

スポンサーサイト

テーマ :
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

非公開コメント

来訪者数:

現在の閲覧者数:

検索フォーム
プロフィール

吉乃黄櫻

Author:吉乃黄櫻
ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

メインブログ黄櫻御殿
映画の部屋も( `・∀・´)ノヨロシク

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

アフィリエイト・SEO対策


国内格安航空券サイトe航空券.com


FC2ブログランキング


[PR]アクセスカウンター
[PR]東京 税理士

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。