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石井ゆかり『12星座』その1 2008.3.25

星占い、お好きですか? 信じていますか?
12分類というのが丁度良い気もしますし、私は半信半疑ながらも結構好きです。
文章がおもしろいと言う事もあり、ジョナサン・ケイナー筋トレ週報だけは毎週チェックしちゃいます。
その「筋トレ」の石井ゆかりさんの本、『12星座』。
な、なんと、占い師である石井ゆかりさんが以下のように書いてるんです。

 私自身、星占いを信じているかと聞かれれば、信じていません、とお答えします。

以前「星読み」という本を読んだ時、確か、星占いは信じるものではなく、使うものだ、と書いてあった記憶があります。



そして、運勢はともかく、自分の知っている人を思い浮かべれば、12星座全て誰かしらいると思うのですが、その性質は見事に当たっていて驚きです。
さらには、星占いを見る時は、おそらく自分の星座だけ、或いは、それプラス彼氏とかダンナとか好きな人とか、2つか3つぐらい見ている方が多いと思うのですが、牡羊座から始って、魚座まで、繋がりがあるんです。以下引用です。

 12星座は、バラバラに独立した分類、ではありません。星座と星座は鎖輪のようにつながっていて、12星座全体でひとつの流れを持つ物語になっています。

その繋がりを「フェアリーテイル」で描かれています。
その「フェアリーテイル」「××座のしくみ」「神話」「スケッチ」そして「メッセージ」という構成で、12星座全てに書かれています。
その星座の哲学者や作家などの言葉も引用されていて、大変おもしろかったです。ドストエフスキーの『悪霊』も出てきます!
例えば蟹座のジョージ・オーウェルの言葉。

「差別を論じたものの殆ど全てが駄目なのは、その筆者が自分だけはそんなものとは無縁だと心の中で決めてかかるからである。」

同感!そういう人の文章の中に、はっきりと無意識に差別しているのが伺われ、いかに無自覚かがわかったりしますよね。以下は獅子座の数学者パウル・ディラックの言葉です。

「……神の意思だ、罪だ罰だとか、あの世だとか、またそれによってわれわれの行いを正さねばならぬとか、そういったことに関する一切の話は、厳しい率直な現実を単にごまかすのに役立つだけだ。」

いやはや、まったくこれまた同感でありまして。次回へと続きます。



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テーマ : エッセイ/随筆
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Author:吉乃黄櫻
ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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