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謎とき『カラマーゾフの兄弟』その4 2008.7.1

ラストは"カラマーゾフ万歳"で締めくくられているのですが、カラ兄弟と言えばイワンであり、大審問官であった私は、アリョーシャの重要さを教えられた感じがしました。
私には、ムイシュキンを通ってアリョーシャという主役が生まれたように思えます。そして、この小説は、アリョーシャの成長物語でもあるように思うのです。
そして、ムイシュキンは明らかにキリストをなぞらえている訳ですが、アリョーシャもまたしかり。そして、よりドストエフスキー本人が投影されている気がします。
あの有名な手紙の文「たとえ真理の外にあろうと、キリストと共にいたい」というドストエフスキーの気持ちは、まさにアリョーシャの気持ちではないかと思うのです。
大多数のカラ兄弟読者は、アリョーシャ派とイワン派に分かれると思いますが、また、アリョーシャのアンチテーゼとしての意味を持つ存在のイワンを理解しなければ、アリョーシャ理解も中途半端にならざるをえないと書かれています。

多分、次回で最終回です。




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テーマ : エッセイ/随筆
ジャンル : 本・雑誌

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ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
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