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『ドストエフスキー曼荼羅』別冊 鼎談「ドストエフスキー」小沼文彦・江川卓・清水正 その2 2008.7.7

「鼎談ドストエフスキーの現在」の最初、清水氏が「だんだん、こう飲むうちにおもしろい話も出てくると思いますので、現在女性にかわっても一向に構わないと思うんですね……」とおっしゃっていて5ページ目から早速女性談義が!
ドストエフスキーの処女作『貧しき人々』を、ワーレンカの悪女ぶりと、コケにされるジェーヴシキンに爆笑しつつ読み終えた私としては、ワルワーラ=悪説には大賛成、と言うか、勿論そうでしょ?という感じでした。
以前、私は、今のメールのやりとりに通じるものがある、と評したことがあります。ジェーヴシキンは書いているうちに、どんどん空想が理想が膨らんじゃって、舞い上がっちゃって、酔っちゃってますよね。だいぶ昔に読んだので、再読すれば、また違った感想が出てくるかもしれませんが。

それから『罪と罰』、ラズミーヒンとドゥーニャって良いカップルだと思ったんですが、ドゥーニャはまだわからないんですね、その、スヴィドリガイロフの魅力というものが。ところがラズミーヒンと結婚生活やっていくうちに、どんどん何かね、スヴィドリガイロフの魅力みたいなものがわかりかけてきたときが、こわいんじゃないかと思う。という清水さんの意見には、にゃるほど!おもろい!と思いました。
そこから、スヴィドリガイロフの奥さんのマルファの話になったり!
それから、『罪と罰』というタイトルは、意味としては『犯罪と刑罰』な訳でして、それを『罪と罰』とした所が名訳だというのも、ほんっっとにその通りだと思いました。タイトルの勝利でしょう!

まだ続きます。

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テーマ : エッセイ/随筆
ジャンル : 本・雑誌

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ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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