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亀山訳『カラマーゾフの兄弟』5巻 その1 2008.8.27



この本、365ページあるのですが、小説はわずか63ページで終ってまして、その後は「ドストエフスキーの生涯」「年譜」「解題「父」を「殺した」のはだれか」「訳者あとがき」からなっていました。
ずっと図書館で借りて読んでいるのですが、この本はたまたま第11刷だったので、おそらく誤訳は訂正されてるのでしょう。
しかし、4巻に引き続き「ほかでもない」乱発には苦笑でしたが、もういちいち引用しません。
そんな中、これだけは、ちと気になりました。引用です。

だから彼は、カテリーナのひどく傲慢な心が、痛みとともにその傲慢さをうちほろぼし、悲しみでくずおれるほどひどい苦しみにさらされていることを感じた。

う~~ん、私の読解力がないの?「傲慢な心」が「傲慢さ」をうちほろぼすって、わからんよ~~。
毎度毎度面倒だと思いつつ、しょうがないから、また原卓也訳で探してみたですよ。以下原訳より引用です。

彼は、今の彼女がまさしく、このうえなく傲慢な心でさえ苦痛とともに自己の傲慢さを粉砕し、悲しみに打ち負かされて倒れるほどの、堪えきれぬ苦痛にとらえられていることを感じた。

こちらもちとわかりにくいよーな。
次回へ続きます。

その他ドストエフスキーに関してはこちらから~

    

  

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Author:吉乃黄櫻
ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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