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ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』その3 2008.11.20

ロン・チャニーのサイレント『オペラ座の怪人』でも、すんごい印象的で妖しくカッコ良かった、ドクロの仮面に真紅の服、羽飾りのついた大きな帽子姿のエリック。
これは見事にハッとさせられました。
そのシーンが原作で描かれています。以下引用。

 その人物は真紅の服を着て、どくろの上に、羽飾りのついた大きな帽子を被っていた。ああ! これはまた何と見事にどくろを真似ていたことか! 彼を取り巻く若い弟子たちは大騒ぎして讃めたたえ……どんな先生のところで、地獄の王プルトンが通うどんなアトリエで、これほど見事などくろを作り、描き、化粧してもらったのかと尋ねた! 死そのものがモデルになったにちがいなかった。
 羽飾りの帽子と、真紅の服のどくろ男は背後に赤ビロードの長いマントを引きずっており、その炎のようなマントは床の上に堂々と伸びていた。マントの上には金文字である文句が刺繍されていたが、みんながそれを読んで、大声で繰り返していた。「わたしに触れるな! わたしは通りすぎる赤い〈死〉だ!……」


クリスチーヌが消える鏡張りの部屋のシーンも、美しく印象的でした。

   

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Author:吉乃黄櫻
ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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