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『失われた時を求めて9 第5篇 囚われの女 I 』その2 2008.11.26

こちらから続いてます。
まあ、作者が元々ゲイだから、女性に対してこういう見方しか出来ないのか、わからんのですが・・・こういう男尊女卑的考えが不快です。
いや、ゲイの方が女性の魅力を理解してそうな気もするし、関係ないのかなあ。日本のオッサン (政治家とか) で、こーゆー人多そうですが。(もし、この私の発言も差別的に見えたらゴメンナサイ。そういうつもりではありません。) 以下引用。

 いずれ分かることだが、ばかげた話し方がまだ残っていたにもかかわらず、アルベルチーヌは驚くほどの成長も遂げた。それは私にとってまったくどうでもよいことだった。女が精神的にすぐれていることなど、ほとんど私の興味をひきはしなかったので、だれかに向かって相手のすぐれている点を指摘したとしても、それはまったくのお世辞にすぎなかったのだ。

語り手にとって、女とは鑑賞と欲望の対象でしかないとゆー気が、次の美しい文章でも感じとれます。

それにしても、微笑みかける若い娘の瞳の上に咲く黒いスミレの渦まく冠ほどに美しいものがまたとあるだろうか。たしかに微笑みは、いっそう多くの友情をさし出しはするだろう。だが、花咲く髪のつやつやした小さな巻き毛は、いっそう肉体と密接な関係があり、肉体がさざ波に変形したように思われて、いちだんと欲望をそそるものなのだ。

愛とはそういうものじゃないでしょ!という箇所が、この先いくつかありましたが、それは後々引用します。
その3へ続きます。



失われた時を求めて

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ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
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