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ブコウスキー『詩人と女たち』その1 2005.3.18

ブコウスキーの『詩人と女たち』『ブコウスキーの酔いどれ紀行』を続けて読みました。
たまたまだったのですが、この順番で読んだのは、何とゆー幸運 !
『詩人と女たち』は、今まで読んだ中で唯一好きになれない小説だ・・・と読みながら思っていました。実際、うんざりする程胸くそ悪くなる事の繰り返し繰り返しで。
リディアという、とんでもなくヒステリックで浮気性なキチガイ女が嫌でたまらんかったっす。こんなのをチナスキーはとことん愛しちゃうんだから。本人だけならイイですが、周りの人達までもが、とんでもなくヒドイ目に合わされるのだからたまったもんじゃないっすよ。
その後も次から次と、変なイカれた浮気女ばかりと付き合っていくチナスキー。
そして、寄ってくる女かたっぱしから食っていくのです。
このとんでもなさが笑えるのならいいけど、笑えんかったです。

後半に入ると、まともな女性がちらほらと現れてくるものの、相変わらず、ファンレターを寄こす女、電話かけてくる女、売春婦までをも手当たりしだいやりまくる。
それを付き合っている彼女に隠しもしないで傷つけるチナスキーも、悪い意味でイカれている。いやだよ~こんなの。
しかし、うんざりしながらもぐいぐいと読んでしまったのでした。不思議と。

そして、ラストがすごくいいんです。
ホッとさせられ、暖かい気持ちになれたのでした。
なんか『バッファロー'66』のラスト思い出したなあ。


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とりあえず明日につづきます~


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Author:吉乃黄櫻
ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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