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『失われた時を求めて13 第七篇 見出された時? 』その1 2009.2.12

 

遂に全巻再読完了しました。
いやーしかし、ほんと、ああ、読むのダルイ・・・ってな事が正直多い読書でして。(^^;)
再読ですし、別に途中でやめてもかまわないのはわかってますし、どこから読んでも良い小説でもあるんです。
「あとがき」から引用しますね。

 プルーストは、とかく細部の微妙な描写や考察が特徴と見なされやすい。彼の小説はどこを開くも自由であり、読者はどの断章でも、自分の気に入ったところを読めばよい、といったことがしばしば語られたのはそのためだ。

一旦中断です。
なので、今回は例のフェルメールの所とか「スワンの恋」ぐらい読めば良かったのかもしれないのですが、どーも変に几帳面だったり、変に忍耐強い所のある性格なようでして。
本でも映画でも、つまらんなあ、どうしよっかなあ、やめようかなあ、と思いつつ、でも我慢して見てれば (読んでれば) これからおもしろくなるのかも、最後には得るものがあったりするのかも…ってな事を思って、よほどの事がなければ、我慢しちゃう所があります。
昔はもっと飽きっぽかった気もするんですが、いろいろ読んだり見たりしてるうちに、こうなった気もします。
しかし、上の引用の続き↓を読みますと、やはり最初から全部読んだのは、正しかったのかもしれない、と思います。

しかしプルースト自身は、この作品には「ヴェールで隠されているが厳密な構成がある」と言い、それは大きく開かれたコンパスの両脚のように隔てられているので、識別は容易でないかもしれない、と断っている (「フローベールの『文体』について」)。またこの最終巻で語り手が、自分は顕微鏡で真理を発見したのではなく、むしろ望遠鏡を用いて物を知覚したのだ、という趣旨のことを述べているのも、このことに通じるだろう。

次回へつづきます。



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Author:吉乃黄櫻
ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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