スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

バルベー・ドールヴィイ『悪魔のような女たち』その1 2009.3.1

こらちに書きましたが、『失われた時を求めて』で言及されていて、読んでみたいと思い、図書館で借りて読みました。

実に妖しく美しく色っぽくて洒落たフランス文学で、絶対自分好み!・・・のはずなんですが、何故か読み難くて進みがものすごく遅かったです。
果たして自分の頭とか精神の状態が悪いのか、それともホントに読み難いのか、訳のせいなのか、ちと判断出来ないのですが。

深紅のカーテン
ドン・ジュアンの最も美しい恋
罪のなかの幸福
ホイスト勝負の札の裏側
無神論者の饗宴にて
ある女の復讐

の六篇です。
『罪のなかの幸福』『ある女の復讐』あたりは、結構おもしろく読めた気がします。『ドン・ジュアンの最も美しい恋』は、聞いたことのある話でした。映画かなあ。
う~~ん、『失われた…』の後遺症もあるのかも。社交界話とか出てくると、もううんざりだ、と思ってしまう訳でして。

『罪のなかの幸福』から、2つほど引用します。

幸福な人間は、おごそかにふるまうものだ。水を縁まで注いだ盃を捧げもつように、注意深く、自分の心を捧げもっているのだよ。ほんのわずかな動きで、水がこぼれたり、盃が割れたりしないようにね……。

表現がとっても洒落てるんです。もうひとつ。

暇がなければ愛は生まれないが、今度は暇が愛を殺してしまうことも多い……。

確かに。
次回につづきます。



クリックよろぴくー。
人気ブログランキングへ



スポンサーサイト

テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

非公開コメント

来訪者数:

現在の閲覧者数:

検索フォーム
プロフィール

吉乃黄櫻

Author:吉乃黄櫻
ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

メインブログ黄櫻御殿
映画の部屋も( `・∀・´)ノヨロシク

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

アフィリエイト・SEO対策


国内格安航空券サイトe航空券.com


FC2ブログランキング


[PR]アクセスカウンター
[PR]東京 税理士

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。