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谷崎潤一郎『猫と庄造と二人のをんな』その2 2009.3.14

猫ちゃんと暮した事のある方なら、きっと誰もが、そうそう!!と共感しきりだと思うんです。
以下引用です。(昔の本で読んでるので、PCで出なかったり、なかなか出なくて面倒な漢字もありますが、現代の漢字に置き換えて引用します。)

庄造は又、此の猫は戸でも襖でも障子でも、引き戸でさへあれば人間と同じに開ける、こんな賢いのは珍しいと云ふ。だが畜生の浅ましさには、開けるばかりで締めることを知らないから、寒い時分には通つたあとを一々締めて廻らなければならない。それから困るのは、生物、煮物、焼物の類をうつかりその邊へ置くことが出来ない、ぼんやりしてゐると直ぐ食べられてしまふので、お膳立てをするほんの僅かな間でも、水屋か蠅帳へ一應入れて置かなければならない。

さらに食ひかけの魚の頭だの尻尾だのがたくさん散らばってゐるのであるなんてのもありましたが、昔一緒に暮した猫ちゃんも、煮干しの頭を残すのはなんという贅沢な!といつも思ってました。
北海道の親戚から、でっかい鮭が送られて来た時なんて、ほんっっと大変でしたよ~~(笑)

次回へつづきます。



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Author:吉乃黄櫻
ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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