スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大塚ひかり全訳『源氏物語第一巻 桐壺~賢木』その7 2009.6.1

『源氏物語』で見事だと思うのが、これだけ長く登場人物が多いながらも、把握出来るっつーのは、1人1人のキャラが皆個性的でおもしろいんですよね。
源典侍なんてキョーレツすぎ!!
ずーずーしいオバさんぶりを発揮しつつ、五十七、八にもなるのに源氏と頭中将ともエチーしてしまう所は、やるぢゃねえか!と感心してしまいます。スケベおばさん万歳!
これ↓もおもしろそうですよねー。



そして、前回寂聴訳で読んだときには、生き霊にまでなって出てくるなんて、スゴイ~おもしろい~オカルトだ~と大変おもしろく読んだ六条御息所。
今回私、この人に共感し、めちゃ可哀相に思ったんです。
入内を勧められたのを断って、源氏と関係したのに愛されず、その上化けて出て正妻を殺したような噂が立ったり。
この六条御息所、名高い教養人であり、文化サロンの女王だったんです。
彼女の歌を見ても、やはり流石だと源氏も認めている訳で。
以下、またまた「ひかりナビ」より引用です。

年上の優れた女として尊敬はしている。けれどメスとして愛でることはできない。今もありがちな男心です。それにしても源氏の「女の顔を立てる」姿勢には感心します。女の面目をつぶさぬために、嫌な手紙の返事もする。こういうことができない男のなんと多いことか。一言一句、訳していると、源氏って、ずるいけれども、やっぱり偉いと痛感します。

まあ、だから六条御息所も断ち切れないっつー事もあるかと思うんですけどね。
辛いですよねえ。
次回も六条御息所について、つづきます。



大塚ひかり

クリックよろぴくー。
人気ブログランキングへ

スポンサーサイト

テーマ : 古典文学
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

非公開コメント

来訪者数:

現在の閲覧者数:

検索フォーム
プロフィール

吉乃黄櫻

Author:吉乃黄櫻
ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

メインブログ黄櫻御殿
映画の部屋も( `・∀・´)ノヨロシク

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

アフィリエイト・SEO対策


国内格安航空券サイトe航空券.com


FC2ブログランキング


[PR]アクセスカウンター
[PR]東京 税理士

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。