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辰濃和男『文章の書き方』その2 2009.8.15

なるほど、文章を書く際に何が大切かって、こういう事なんだな、と思った一文を引用です。

 書きたいことを書くといっても、胸にたまっていたものをそのまま吐き出せばいいというものではありません。胸にたまっている混沌としたものが、しだいにある形を整えてくる。書こうとすることによって、より明確な形をおびてくる。あるいは書いているうちに、より明確な形をとる。それを待たねばなりません。思いが整い、言葉が整ってくる、という過程が大事です。

あらゆる良い文章を書く人々の例が紹介されているのですが、福沢諭吉は実にわかりやすい文を書く人だったのですね。以下引用です。

 やさしい文章を書くためには難しい文字を使ってはいけない、と諭吉は戒めています。
「文章を書くに、むつかしき漢字をば成る丈け用ひざるやう心掛ることなり」と書いています。難しい文字を使いたがるのは、文章が下手な証拠だ、下手だからことさらに難しい字を使って飾ろうとしているのだ、文章を飾るだけでなく「事柄の馬鹿らしくて見苦しき様」を飾ろうとしているのだ、となかなか手厳しい。


もうひとつ、共感した文を引用して、次回へ続きます。

 ある社会の多くの人が一つの目標に向かって突っ走るとき、それはどうもおかしい、間違っているんじゃないかという意見がでてくるのが自然です。その反対意見を説く場が保証されている社会には安定感があります。

あるひとつの方向に皆が流れていく、反対意見は叩きに叩かれるこの国は果たして…。



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テーマ : エッセイ/随筆
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ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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