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本多勝一『実戦・日本語の作文技術』その3 2009.9.6

過剰な和製英語には私も以前から辟易してます。「マニフェスト」とかやめてほすぃ~~。
この言葉が出た当初から、いったい何なんだ?「公約」でどこがいけない訳? と思ってたら定着しちゃいましたよね。(-_-;) すんごい違和感…気持ち悪いっす。何故フツーに日本語で言える事を変な英語にしちゃうんですかい?
(それにしても「子ども手当」みたいな不公平なのがまず出てくるっつーと不安だねえ、民主党。わたしゃ自民にも民主にも入れてないんだけど~)
この著者は私以上にそうとうアタマに来ているようで「家畜人用語」がずらずらと出てきます。
*「家畜語」は沼正三氏の『家畜人ヤプー』からの造語。(訳注より) ちなみにこの小説のレビューをこちらにUPしています。
一部引用します。

 シルバー=シート 掘秀彦氏が朝日新聞に連載した名随筆の題は「銀の座席」(のちに同名の単行本として朝日新聞社から刊行) であった。これは「シルバー=シート」というひどい家畜語 (電車やバスで老人・身障者のすわる席のこと) にアタマにきた掘氏が皮肉ってつけたものである。掘氏は次のように書いている。

 ……だが、一体全体、この英語は何時、だれが言い出したものだろう? さらにこの英語はほんものの英語なんだろうか。手持ちの『英和大辞典』(岩波版) には、さがしても見当たらなかった。これも和製英語かも知れない。何しろ外国語の好きな日本人だ。レストランで、「水を一杯!」とたのんだら、女の子は「アイス・ウォーターですね」と英訳してくれた。ばかばかしいことだと人に話したら、「全くナンセンス」だと言われた。ばかばかしい。
 だから、これからの老人は、男も女も、都会人も地方人も、ある程度、外国語を知らなくちゃ、生きていけない。いや、外国語だけじゃない。日本語だって、変に難しい言葉がお役所なんかでは使われる。けさ、配達された私の居住区の広報は老人福祉の特集号らしい。まず、ボランティアという英語が目につく。読んでいくと「介護」という言葉に二度も三度もぶつかった。「緊急一時介護人」とか「家族の方の介護が十分に受けられない老人」とかいう風に。『広辞苑』を引いてみたが「介護」という字は見当たらない。かばい、まもるという意味の「回護」という字はある。どっちみち、「介護」は老人の世話をするとか面倒を見るとかいう意味だろうが、かんぐれば、「介護」とはお節介と保護を加えて二で割った造語かもしれない。


いやー知らんかったです!「介護」ってフツーにある言葉だと思ってました。
ちなみに「介護」は一発変換で出ますが「回護」はひとつづつ出さないと出てきません。
余談ですが、この前たまたまシルバーシートの前に立ったのですが、その時メールが来まして…(電源切ってませんでした。スンマセン。汗汗) 見ようと思って、そこから離れてケータイを開きまして、たまたまその前があいて座れまして、そこからシルバーシートが目に入ったら…若い人が3人ぐらいかな? 座ってずっとケータイをいじってたんですよ。
なんだか、そんな光景は日常なんですよねえ。(-_-;)
まあ、老人や妊婦、身体の不自由な方が入って来たら即替わるのなら、あいてれば座っても良いとは私も思うんですけど、ケータイの電源を切らなければいけない場所で、何の躊躇もなくへーきでずっと使用してるってなあ・・・。



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ハードロックギタリストで作詞作曲家(まだアマチュアだけどな)吉乃黄櫻の読書ブログ。
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。
西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!

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